
鉄道橋梁のリベット交換について
鉄道橋は電車が通るたびに激しい衝撃と荷重を受けています。そのためリベットで止められている部材がずれてリベットに食い込み、もしくは変形した状態になっていることが多いです。
リベットの交換方法として母材に与える熱影響を考慮して極力ガスは使わずにアトラなどの機械で切削後大ハンマーで打ち抜くという方法がありますが部材のずれが大きいとアトラのキリが噛んで機械が振り回されてしまう危険もあります。
なかには手でクルクル回るほどリベットが緩んでいるのに中の変形が酷く叩いても抜けないなんてこともあります。
当社では4枚、5枚重ねを止めている長いリベットの交換も行ってきましたが段取りや養生、また場所によってはハンマーが満足に振れない等状況によって作業の負担がかなり変わってくる作業です。


